2:飢餓をゼロに
食べ物をムダにしない。
「SDGsの目標2「飢餓をゼロに」はすべての人に安全で栄養のある食料を確保するを目的としています。
mik japanでは食品ロスへの取り組み活動をしています
食品ロスの現状を知っていただき、廃棄を減らす呼びかけを実施
「食品ロス」とは、本来食べられるのに捨てられてしまう食品のことで、食品ロスを減らす呼びかけは、メーカーや飲食店を中心に行われておりました。しかしドラッグストアでも毎月廃棄を抱える店舗があります。弊社では期限が近くなった商品を少しお求めやすくお客様にご提供し、廃棄を抑えております。
また、「おおさか食品ロス削減パートナーシップ制度」に登録され、ドラッグミックを知っていただいているお客様に賞味期限と消費期限の違いや年間の廃棄量を知っていただくことでおうちでもできる食品ロスを抑える取り組みに力を入れています。
3:すべての人に健康と福祉を
すべての人の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
「SDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」は人々の健康の確保と福祉の促進が目的です。あらゆる年齢のすべての人が元気に暮らせる世の中を目指します。
mik japanでは健康イベントを実施しています
・ミックのワークアウト(月1回イベント実施)
千林商店街内のイベント会場にて月に一度無料で運動イベントを実施しています。地域の方の健康なカラダづくりと億劫になった外出機会を増やし、気分転換を通じて長く健康的で活発な生活を送っていただくことを目的としています。
6:安全な水とトイレを世界中に
限りある水資源を将来にわたって使うための取り組みを進める
「SDGsの目標6「安全な水とトイレを世界中に」はすべての人が安全な水と衛生的な環境を使えるようにすることを目的としています。
mik japanでは節水に取り組んでいます
本社オフィスに節水トイレを設置し、普段から社員一人ひとりが節水に気を使っています。近隣の住民・店舗様用に生活に必要な水を蓄えたり、万一に備えた体制もつくっております。
8:働きがいも経済成長も
すべての人が働きがいと十分な収入のある仕事につく
「SDGsの目標8「働きがいも経済成長も」は働き方を見直そうという「働き方改革」による職場環境の創造を目的としています。
研修会を月に一回実施、お客様へ提案できるお店づくりを目指す
各事業部で毎月店長会・社員研修を実施し、メーカーや卸さんから研修をおこなっていただいております。常に新しい知識を増やしお客様に届けることがドラッグストアやリハビリ介護施設を運営する上で大切だと考えております。
10:人や国の不平等をなくそう
同じ国の中にある不平等を減らす
SDGsの目標10「人や国の不平等をなくそう」はみんなが違っていることを知り、違いがあるのが当然だと理解することを目的としています。
老若男女すべての人に関わる仕事で地域の健康を届ける
普段家庭で使用される日用品・医薬品を始め、アクセサリーや化粧品などの嗜好品まで取り揃え、多くのお客様に満足していただくお店づくりや痛くなった膝や関節を動かせるようになったり歩行困難な方にも適切な運動メニューを提供する機能訓練型リハビリ施設の運営、またエアコンクリーニングや害虫駆除など身の回りのお手伝いサービスを通じて「みなさまの暮らしと健康に寄り添う」サービスをお届けすることがmik japanの社会的責任だと考えております。
11:住み続けられるまちづくりを
だれもが、安全で使いやすい緑地や公共の場所を使えるようにする。
SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」だれも取り残さない持続可能なまちづくりをすすめる。
感覚過敏のある人でも安心して買い物をすることができます
クワイエットアワーとは、イギリスで始まった、感覚過敏により外出にストレスを感じる人たちのために、日時を限って、施設の館内放送を止めることや、照明を通常より暗くすることで、配慮を行う取り組みです。
ドラッグミックでも店内BGMの音量に配慮しクワイエットアワーを実施。今後もさまざまな取り組みをしていきます。
12:つくる責任 つかう責任
持続可能な消費と生産のパターンを確保する
「SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」は持続可能な生産消費形態を確保することを目的としています。
mik japanでは食品ロスへの取り組みや社員研修が充実している
ドラッグミックでは、毎日社員研修・店長会議を実施し、サービスの向上や知識を蓄えてお客様の困りごとに対応できるようにしています。毎月、メーカーや卸と「お客様にご提案できる知識の共有」を行い、お客様に合わせた商品提案をお届けしています。食品ロスヘの取り組みも実施しています。
13:気候変動に具体的な対策を
気候変動やその影響を減らすための具体的な対策を考え,今すぐ行動する
「SDGsの目標13「気候変動に具体的な対策を」は今の暮らしの中で、できるだけ二酸化炭素を出さないように工夫することを目的としています。
mik japanのオフィスの環境改善で社員の意識付けをおこなう
本社オフィスの設定温度は28度、フリーアドレス対応のテーブルで個人のゴミの削減に取り組んでいます。当たり前ですが使わない部屋の消灯、節電に取り組み環境への考慮を社員一人ひとりが自ら考えるよう努めています。
17:パートナーシップで目標を達成しよう
世界中のあらゆる人たちが協力するパートナーシップを充実させる
「SDGsの目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」は積極的に関心を持ち、考え、行動に起こすことを目的としています。